JREMファーム新潟の取り組み

植物プラント「JREMファーム新潟」

    • 開業
    • 2023年2月
    • 所在地
    • 新潟県新潟市秋葉区
    • 方式
    • 人工環境型水耕栽培
    • 設備規模
    • 床面積:約180㎡、栽培棚:3段5列
    • 生産量
    • 7kg/日(パクチーの場合、2023年2月時点)
    • その他
    • JGAP認証取得予定(2023年度内)

栽培品の代表例「めかぱく」

「めかぱく」工業化(≒機械化→メカ)技術を用いたパクチー

    • 味・香り
    • マイルドな味わい、程よい香り
    • 形質
    • きれいで色鮮やか
    • 安全性
    • 虫などの混入が無い
    • 保存性
    • 品質低下が抑えられる
    • 生産性
    • 季節・天候に左右されず一定

私たちが目指す工業化農業

安心安全な野菜を栽培できる「人工環境型植物プラント」を提供します。

設備・栽培技術 ソフトとハードが揃い「JREMファーム」をブランドとして展開→私たちが目指す将来の植物プラント:播種、植替え、搬送、収穫、包装の作業を自動化 新たな収穫や付加価値の提供(床置きタイプショーケース、卓上タイプショーケース)

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プラント建設から栽培コンサルまで
ワンストップサービスを提供

  • プラントの企画開発・施工

    顧客要望に応じた柔軟な設計

  • メンテナンス

    自活プラントの運営ノウハウを
    活かしたメンテナンス対応

  • 栽培・運営コンサル

    JREMの栽培ノウハウを活用し
    高品質な植物栽培を指導

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品質が一定・高い安全性・安定生産

工業化農業による
持続的な食糧生産

決まった時間での就労や栽培作業の効率化による労働負荷の低減が可能で、農業の労働人口減少への対策を担います。また、気候変動・自然災害に強い人工環境で栽培することで、新しい食を創造します。