導入メリット
シンプルな機器構成により、
製造コストを大幅低減ドアフレーム形状変更、支持・案内機構の改善による
信頼性向上・安定稼働の実現フレーム形状のドアによる風荷重の軽減と軽量化により、
ホーム改良工事の省力化が期待されますシンプルで簡易な構造であることにより、
導入後のメンテナンス省力化が期待されます機器重量に関して従来のパネル式ホームドアの約400kgに対し、
約200㎏と軽量化しました
ホームドアは、お客さまと列車との接触や線路への転落を防止するなど、ホームの安全性を向上させるものとして期待されています。
より多くの線区、駅に1日でも早く整備を拡大し、ホームドアの安定稼働により、お客さまの安全と輸送の安定を支えます。
私たちは新たな発想のもと、早期整備拡大を実現するための新型ホームドアを開発しました。
シンプルな機器構成により、
製造コストを大幅低減
ドアフレーム形状変更、支持・案内機構の改善による
信頼性向上・安定稼働の実現
フレーム形状のドアによる風荷重の軽減と軽量化により、
ホーム改良工事の省力化が期待されます
シンプルで簡易な構造であることにより、
導入後のメンテナンス省力化が期待されます
機器重量に関して従来のパネル式ホームドアの約400kgに対し、
約200㎏と軽量化しました
転落・触車防止に関する機能については従来型のドアと比較して、大きな差異はなく、不慮の事故から
お客さまや駅社員を守ることについては十分な効果を発揮することができます。
(耐荷重性能についても従来型のドアと同等)
<JR東日本の首都圏主要線区へ幅広く適用可能>
・2,000mm〜2,800mm幅の乗降口をラインアップ
(一部、先頭車に限定して2,900mm幅の乗降口に対応)
・車両ドア設置間隔が狭い先頭部も左右非対称のストロークで対応
※上記以外に、18m車両3扉車用に3,300mm幅の乗降口にも対応
風荷重の軽減による土木工事の簡素化(ホーム補強の杭打ち軽減等)
JR東日本の首都圏の14駅に導入(2021年8月時点)