入退室管理システム

交通系ICカードを活用し、オフィスセキュリティの強化や業務効率の向上を促進する入退館システムです。

特長

利用シーン・イメージ

接続方法・システム構成例

  • ◆システム構成
     ・入退室管理用PC(ソフト)、出入管理装置、カードリーダおよび電気錠で構成されます。
     ・出入管理装置は、1、2、8、16回線の4種類をラインナップ。
  • <システムの特長>
  • ●フェイスデータモニター
     顔写真付きで履歴を一覧表示することができます。
  • ●オペレーションログ管理
     ソフトを操作した人の履歴、誰が・いつ・どんな操作をしたか詳細に履歴を残します。
  • ●在室時間集計
     日時・ゲート・個人を指定して在室時間の集計ができます。
  • ●ポップアップ表示
     エラーが発生するとポップアップ表示でお知らせします。
  • ●ゲート設定
     クライアントパソコンごとに管理できるゲートを設定できます。

仕様

HR430(J)カードリーダー

  • 重量
    約300g
  • 本体:クリームナチュラル
    パネル:ホワイト
    アイコン:ダークグレー
  • 電源電圧
    DC24V±10%(出入管理装置より配給)
  • 消費電力
    10W以下
  • カード感知距離
    2〜20mm(周囲の環境により劣化する場合があります)※軸ズレ無し
  • 使用環境
    温度0℃〜40℃、温度30〜80%(屋内装置)
  • 表示仕様
    電源表示灯(橙)、解錠表示灯(緑)、エラー表示(赤)

出入管理装置

  • 登録人数
    ●1回線/2回線
    ・個人コード1〜12桁の場合:最大5.000名
    (オプション最大40,000名)
    ・個人コード13〜20桁の場合:最大4.000名
    (オプション最大30,000名)
    ●8回線/16回線
    ・個人コードの桁数に関係なく最大30.000名
    (オプション最大100,000名)
  • 管理ゲート数
    最大合計120台まで接続可能(最大ゲート数は1,920ゲート)
    電気錠制御ユニット:最大ゲート数は300ゲート
  • リーダ接続台数
    1ゲートの入室側・退室側にそれぞれ1台ずつ、最大2台まで接続可能
  • パソコン接続台数
    最大20台まで管理可能

※JR 東日本Suica 利用承認第64 号
※当該承認は、東日本旅客鉄道株式会社が本商品・サービスの内容・品質を保証するものではありません。
※東日本旅客鉄道株式会社の都合により、予告なくSuica カードが交換されることがあります。
※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※使用できる交通系IC カードは、別途お問い合わせください。

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